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ママとパパが生きる理由 ブログ 内容 夫の異変から肺がん告知まで




ママとパパが生きる理由の原作ブログ 内容
感想をお伝えいしたいと思います。

ママとパパが生きる理由ブログで、
2012年09月17 15:43:43に投稿された
記事の内容についての感想です。

この記事のテーマは夫の異変から肺がん告知まで
です。


芽生さんの精密検査が終わり、
抗がん剤治療をおこなうことが決まった。

そのわずか3日後に夫のけんさんが
入院することになってしまったようです。




夫のけんさんは芽生さんが大学病院で診てもらっていた頃
頸部に腫脹があることに気付いたそうです。

本人は

「甲状腺関係の異常かな?」。

と思い近くの医者で診てもらっていたようです。




以前から気になっていた咳嗽も診察してもらっていた。




ところが、検査結果は異状なし。

喘息かもしれないとのことで、内服治療で様子を見ていたが、
改善しない。




頸部腫脹も原因不明で、特に異常は見当たらないとの診断。

「そのうち治るんじゃない?」

と、医者は適当なことを言ってきたそうだ。




でも、症状は一向に治まらず、その医者はやめて、

他の大きな病院で診てもらうことに・・・。




ありとあらゆる検査をしてもらったけんさんだが、

異状は見当たらない。




でも、やっぱ、頸部の腫脹はどんどん悪くなる一方だった。




そしてPETを受けることに・・・




PETとは身体の中に腫瘍があれば、極小の腫瘍でも

わかるという検査だ。

そして、その検査で腫瘍があることが判明
頸部の腫れはそれが原因らしい。


がんかどうかの判断はできないそうだ。


がんでなかったとしても、腫瘍のできた場所が
悪く、下手をすると後遺症の残る場合が想定されるので、
すぐに入院して検査をした方がいいとの診断。




夫のけんさは、

芽生さんがこんな時に

「そばにいてあげられなくてごめん」。

と話したそうだ。




今まで自分を奮い起こし頑張ってきた芽生さんも、
夫の一大事に大きなショックを受けたそうだ。




「どうかどうか、悪いものではありませんように」。




「縦隔膜の腫瘍を切って、
すべてが解決するような結果でありますように」。



と、ただただ、祈るばかりだった芽生さん。

芽生さんの抗がん剤治療が開始されるまで、
夫のけんさんがいなくなり。
芽生さんの生活はとても寂しく辛い状態と
なってしまったのだった。


と、今回も平たく感想と言うか
ママとパパが生きる理由のモチーフとなった芽生さんの
ブログ内容を書いてみました。

それにしても、
これでもかというくらい試練の連続ですね。


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