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ママとパパが生きる理由 原作 札幌最新情報!

ママとパパが生きる理由の原作札幌
をみました。
このママとパパが生きる理由原作札幌
シーンの中で、
子供に自分の病気は重いって伝える
場面。

そして最後、

賢一が両親に自分の癌を告白した後、
ママにも自分も癌であると、伝える
場面。

やばかった、もうちょっとで、ねェ!


自分のママ癌になり、
治療を始めたのは、今から8年前の僕が23歳、
姉が27歳、親父が51歳の時。


言葉にはできない、事実の深刻さ。
命の尊さ。
そして、
今後どうしたらいいのかわからない
といった不安に襲われた。


ドラマの劇中では、
子供たちは未だ小学生にもなっていない。
自分の母親ががんになり、余命宣告を
受けるなんて、思いもよらない。


そういえば、うちの母親が病気だった頃、
姪は5歳だった。


僕は毎日、母親の入院している病院に
自転車で会いに行った。


母親はどう思っていたかはわからないが、
病気とか死とか小さいながらに
心配してたのかな。


小さい子供たちは、ママが死んでしまうと、
その現実事をいつ頃どのように思うのか。


そして、その現実を受け入れて、
どう生きて行くのか。

考えさせられた。


また、
このママとパパが生きる理由の原作札幌
夫婦で癌であるという命の危険にさらされた状況。


もし、あのころの自分に同じようなことがあったら、
どのようにして介護し、
そして、
自分たちは生きていけばいいのかわからないだろう。
大混乱に陥っていたと思う。


親父や僕や弟の為に、
母は自分自身が犠牲になって、
僕たちの今後の人生を守ってくれた
かもしれない。

そう考えた時、
自分たちが生きていく上で、
後世に何を残せるのか。


いや、何を残したいのか。


こうして、
生かされている以上、
そういった目標を持って生きていきたいと思う。




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