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ママとパパが生きる理由 2話 あらすじ 感想!

ママとパパが生きる理由2話
あらすじと感想です。


夫婦2人ともがんの告知とは・・・

妻の柊子(吹石一恵)は乳がんのステージⅣ

夫の賢一(青木崇高)は肺がんのステージⅢb


次から次へと度重なる不幸な知らせに、
自分ならどうするだろう・・・


みなさんはどうしますか?


家族に病人がでると、さまざまな負担が
他の家族にもかかります。


当然ですが、最もつらい思いをするのは、
本人自身です。


そんながんを宣告された夫婦の物語



家族の葛藤と愛情

ママとパパが生きる理由。』第2話では
妻柊子に自分も

「がんを宣告された」

とは言えない賢一の心の葛藤を描く

そして、小さな子供たちにどうやって
このことを伝えたらいいのかという
夫婦の葛藤

そういった内容です。


自分自身も「がん」に蝕まれていたと
知らされた賢一

闘病をはじめて、苦しむ妻に
自分もがんだなんて、とても言えない。


しかも、闘病に苦しむ柊子を励ますも

「がんじゃない賢ちゃんに何が分かるの??」

と辛辣な言葉に閉口してしまいます。

賢一自身も本当は
一刻も早い治療が必要なのですが
言えません。


これは言えないよな・・・
自分も「がん」
でも妻が目の前で苦しんでいる。
一緒に病院に行こうとは言えないな・・・


そんな賢一の心の支えは
会社の社長 野村(田中哲司)の存在でしょうか

賢一と柊子が高校生の頃から
野村には世話になりっぱなし


でも、そんな2人を見守り続けている
野村自身はバツ1らしいけどww

何かにつけて
賢一に言葉をかけ

第1話でもさり気なく
声をかけてくれる

野村の存在は今後大きくなっていくでしょう。



柊子と母の確執とは?

柊子と母の槇子(風吹ジュン)には
何らかの確執があるようだ。

柊子は自分が「がん」だということも
母の槇子にうまく伝えられなかった。


もちろん形だけは『報告』はしたが
自分のことを悲観したり、
甘えたりとか、そいういうことは
一切しなかった。


その事を知った槇子もまた
娘の柊子ががんだと
聞かされても冷静さを装っていた。


2人の間にある確執とは
何なのか?


今後2人は分かり合えることができるのか?
第2話では2人の確執の原因が
テーマとなるのかな?


見るも切なくなるドラマですが
今夜もテレビも前で応援しましょう!




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