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ママとパパが生きる理由。 ブログウェブ魚拓




ママとパパが生きる理由。 ブログ 魚拓というキーワドが
話題になっていますね。

ママとパパが生きる理由。 ブログ 魚拓の魚拓とは
何なのでしょうか?

気になりますね。

恐らく、
ママとパパが生きる理由。 ブログ 魚拓とは、

ウェッブ魚拓のことじゃあないかと
思います。


ウェブ魚拓(ウェブぎょたく)とは、
ウェブ上のサイト(ウェブページ)を
キャッシュとして保存する無料のサービス
の事だと思います。

株式会社アフィリティーが2006年より
運営してます。

一種のスナップショット
要は安定した 記憶装置に全体の
ウェブアーカイブ (web Archive)
平たく言うと、
全体もしくはその一部を収集し、
そのコレクションを後世の研究者、
歴史家、一般大衆のために保存して、
アーカイブとしたもの。

アーカイブとは重要記録を保存・活用し、
未来に伝達することをアーカイブ、
アーカイブズというんだそうです。

例えば、

新聞社などニュースサイトの記事を引用・リンクした場合、
時間の経過
(社や内容にもよるが、放送局では数時間、
新聞社ではおおよそ1週間から1ヶ月程度)により、
引用・リンク元の記事ページが削除され、
デッドリンク(リンク切れ)となるために、
利用者や閲覧者にとって不便なので、


このようなときに、ウェブ魚拓のキャッシュ機能を利用して、
サイト(記事ページ)の内容を保存していれば、
引用・リンク元のページが消えたとしても、
ウェブ魚拓のキャッシュから当時の記事を見ることができる。

というサービスのようです。
    ↓
http://megalodon.jp/

膨大な情報量なので、
探し切りませんでした。

後はご自分で探してみてください。

ママとパパが生きる理由 原作の結末!



ママとパパが生きる理由のドラマ
いよいよ今週最終回と言うことで、
話題となっていますね!

ママとパパが生きる理由の原作では、
結末はどうなっているのでしょうか?

気になりますよね!

ではママとパパが生きる理由の
原作ブログから結末の記事の
感想をお伝えします。



近況整理というテーマで始まる
この記事。



2013年05月10日 14:43:47
主題、日々のつれづれという
題目で、芽生さんが投稿したものです。

この記事を最後に芽生さんは
逝ってしまったようです。


近況報告を投稿してから、
ブログとしばらくご無沙汰していた
芽生さんでしたが、

色々なことがありすぎて、
何から投稿したらいいのか
こんらんしていたようです。

加えて、入院中という状況のため、
携帯からの記事投稿はたいへんな
負担のようです。

と思っていたら!

「夫がiPadmini買ってくれましたーーー*\(^o^)/*」

だそうです。

「まだまだ操作がおぼつかないですが、もう少し慣れたらブログアップの
スピードも上がるんじゃないかと思います」。

「というわけで、一番新しいニュースは“iPadminiを買ってもらう”です(^ω^)」

そして京都に旅行した
旅行記を綴ろうとしていたようです。


旅行直前までは、
体調が安定しない状態だった芽生さんでしたが、
京都旅行を楽しんだようですね。

しかし、
旅行から帰ると
になりました。
さすがに疲れがたまったのか、
しばらくは体調が悪く、
胸の痛みも強くなり、
横になっている時間が増えてしまた
ようです。

「次の抗がん剤治療を受けたらまた少し楽になるかな~」

と思っていいた芽生さんでしたが、

受診後薬が効いていないことが判明・・・


ガックリ肩を落とし帰宅した芽生さん。

その後新しい薬剤も決定し、
さあ、気を取り直して治療再開!

と思い病院へ行ったその日に、
原因不明の腰痛発症。

病院内を歩くどころか
話すことさえできなくなった芽生さん・・・

当然治療は中止となり、
入院する事とになってしまったそうです。


「続きはまた、後日に」。


という言葉を綴った後
芽生さんのママとパパが生きる理由
原作ブログは結末となってしまいました。

その後の状況は夫けんさん
のメッセージに綴られています。

ママとパパが生きる理由。の原作者の夫けんさんからのメッセージ!

が、
けんさんもつい最近
逝ってしまったそうです。 ↓
http://mamatopapagaikiruwak.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05-3

謹んでご冥福をお祈りします。

ママとパパが生きる理由 原作者の現在!




ママとパパが生きる理由原作者の現在
ネットで話題になっていますね。

ママとパパが生きる理由原作者の芽生さんは
現在お亡くなりになっています。

そして、
ママとパパが生きる理由原作者の夫
けんさんも現在お亡くなりになったようです。

それに伴い、
ママとパパが生きる理由原作者芽生さんの
ブログも現在閉鎖となりました。


ついこの間第4話がオンエアーされ、
いつ見ても悲惨なドラマだなぁ!
と思いつつも、
最後までいい感じで見てしまいますね!

劇中たまに主人公の柊子(吹石一恵さん)は
ブログを書いていますね。


で、劇中では何回かブログに
自分のがんの事や夫のがんのことを投稿するか
どうしようかと悩んでいるシーンが
放送されていました。

そんな柊子のブログが本当にあったと、
知っている人も多いかと思います。


ママとパパが生きる理由の原作のブログを
現在、投稿しているは芽生さんという方

夫はドラマと同じく“けんさん”です。


そのブログには2人の経緯や闘病生活などが
綴られていました。

しかし、そのブログは2014年12月5日を持って
閉鎖となりました。

とても残念ではありますが
このストーリーの原作者でもある夫婦


芽生さん、けんさん

お二人とも現在天国へ旅立たれたそうです。

芽生さんは2013年4月のブログ更新を最後に
初夏の日に。

1年以上更新されていなかったブログを
夫のけんさんが更新し、2014年10月に
明らかになりました。


そのメッセージにはドラマのことについても
綴られていました。


そして、2014年11月
けんさんも逝ってしまいました。

今度は芽生さんのご両親がブログを更新
し明らかになりました。

その時のメッセージに2014年12月5日をもって、
ブログを閉鎖するというメッセージが
記されていました。


この閉鎖にあたって、
色々な思いもあるでしょう。


このままずっと残してほしいという
思いの人もいるかもしれません。

それでも芽生さんのご両親や、
けんさんの親族の方の思いもすべて
考えた上での選択だと思います。


最後にママとパパが生きる理由の
原作者芽生さんのブログに現在
綴られていた、
ご両親の言葉をご紹介します。

ママとパパが生きる理由の実話ブログ のURL

ママとパパが生きる理由 ブログ 内容 夫の異変から肺がん告知まで




ママとパパが生きる理由の原作ブログ 内容
感想をお伝えいしたいと思います。

ママとパパが生きる理由ブログで、
2012年09月17 15:43:43に投稿された
記事の内容についての感想です。

この記事のテーマは夫の異変から肺がん告知まで
です。


芽生さんの精密検査が終わり、
抗がん剤治療をおこなうことが決まった。

そのわずか3日後に夫のけんさんが
入院することになってしまったようです。




夫のけんさんは芽生さんが大学病院で診てもらっていた頃
頸部に腫脹があることに気付いたそうです。

本人は

「甲状腺関係の異常かな?」。

と思い近くの医者で診てもらっていたようです。




以前から気になっていた咳嗽も診察してもらっていた。




ところが、検査結果は異状なし。

喘息かもしれないとのことで、内服治療で様子を見ていたが、
改善しない。




頸部腫脹も原因不明で、特に異常は見当たらないとの診断。

「そのうち治るんじゃない?」

と、医者は適当なことを言ってきたそうだ。




でも、症状は一向に治まらず、その医者はやめて、

他の大きな病院で診てもらうことに・・・。




ありとあらゆる検査をしてもらったけんさんだが、

異状は見当たらない。




でも、やっぱ、頸部の腫脹はどんどん悪くなる一方だった。




そしてPETを受けることに・・・




PETとは身体の中に腫瘍があれば、極小の腫瘍でも

わかるという検査だ。

そして、その検査で腫瘍があることが判明
頸部の腫れはそれが原因らしい。


がんかどうかの判断はできないそうだ。


がんでなかったとしても、腫瘍のできた場所が
悪く、下手をすると後遺症の残る場合が想定されるので、
すぐに入院して検査をした方がいいとの診断。




夫のけんさは、

芽生さんがこんな時に

「そばにいてあげられなくてごめん」。

と話したそうだ。




今まで自分を奮い起こし頑張ってきた芽生さんも、
夫の一大事に大きなショックを受けたそうだ。




「どうかどうか、悪いものではありませんように」。




「縦隔膜の腫瘍を切って、
すべてが解決するような結果でありますように」。



と、ただただ、祈るばかりだった芽生さん。

芽生さんの抗がん剤治療が開始されるまで、
夫のけんさんがいなくなり。
芽生さんの生活はとても寂しく辛い状態と
なってしまったのだった。


と、今回も平たく感想と言うか
ママとパパが生きる理由のモチーフとなった芽生さんの
ブログ内容を書いてみました。

それにしても、
これでもかというくらい試練の連続ですね。

ドラマ ママとパパが生きる理由 原作看護師さんのフォローは手厚かった

ママとパパが生きる理由 原作




ドラマ ママとパパが生きる理由の
原作となったのが、

『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』

と言う書籍ですね!

この本は芽生さんによるノンフィクション。

2013年に大和出版から出版されました。

小さな子供2人を抱えながら
乳がんを宣告され、間を置かずに夫も肺がんの
告知を受けた芽生さんが、
闘病生活や家族のことについて書き綴ったブログ
の記事をまとめた本なんです。

芽生さんは本が出版される前の2013年初夏に、
お亡くなりになりました。

ドラマママとパパが生きる理由は
この本をモチーフに2014年11月にテレビドラマ化された
ようです。

そして、本の原作となった芽生さんの
ブログは残念ながら、閉鎖されました。


そのブログの感想をお伝えしたいと思います。





看護師さんのフォローは手厚かった

2012年09月17日 15:27:19
に芽生さんにより投稿されたブログ記事です。

テーマは私の異変から乳がん告知まで


看護師さんに別室に連れていかれて、
夫と2人席に着いた芽生さん。




がんのステージについての告知、
今後の治療についての説明、


「突然色々聞いて大丈夫ですか?」

という看護婦さんの言葉。




そんな切り口で始まった看護師さんの話。




「大丈夫です、今日ここに来るまでにある程度の覚悟はしていたし

自分でもこの病気について本を読んだりネットで調べたりして

どんな形で治療がすすめられるのかなど全て頭に入れて今日を

迎えたので」

と、言葉を返した芽生さん。




手術はできない状態。
完治も難しい。

そんな状態なら、

生活の質を大切にしたいという芽生さんの
想いなども聴いてもらったようです。

涙が止まらなくなった芽生さん。

夫のけんさんも横で泣いていたそうです。




静かに話を聴いてくれた看護婦さんは




「抗がん剤の副作用については、できる限り生活の質を落とさずに

治療をすすめられるように相談に乗っていきたいと思っています。

この短期間の間にそれだけのことを決意するまでにはどれだけの

葛藤があったかと思うと、本当に大変な状況の中強い心を持って

いらっしゃるのだと思います。」




そう話してくれたそうです。

さらに涙が止まらなくなった芽生さん。

その時の気持ちを

「優しい言葉をかけられると弱いなぁ」。

という言葉で綴っています。




その看護婦さんは
子供に芽生さんの病気についてどう説明するかについても

的確にアドバイスしてくれたそうです。




子供に親のがんを伝えるときにどんなことを大切にして

どんなポイントを押さえて伝えたらいいのか、

年齢別に詳しく説明されている冊子もくれたそうです。




とてもきめ細かい配慮に感動した芽生さん。




その後化学療法室を見学して、
待合室に置いてあった医療用の
ウィッグをかぶってはしゃぎ帰宅の途
についたそうです。




1週間後には初めての抗がん剤治療が始まります。



その時の気持ちを

「髪が抜けるのも嫌だけど、吐くのはゼッタイ嫌だなぁ…

嘔吐恐怖で、生まれてこのかた吐いたことなんて片手におさまる

ほどしかない私。

化学療法室の看護師さんが、今はすごくいい吐き気止めが

出ているから嘔吐する人はかなり減っていますよ~と言っていたので

その言葉を信じよう」。

と芽生さんは綴っています。


そして、さらに怒涛の試練が芽生さんたち家族に
襲いかかることになるのです。

夫けんさんの入院という。

ママとパパが生きる理由 原作 写真? 大学病院受診、そして結果



ママとパパがいきる理由原作
写真と言うことで、
探してみましたが、
ママとパパが生きる理由原作
本なので、あまり写真とかは
なかったような気がします。

71hR1pe2InL.jpg

なのでで、今回もまた、
芽生さんのブログ記事の紹介を
感想と言う形でご紹介したいと
思います。



大学病院受診、そして結果。
という主題で綴られた記事ですね。



2012年09月17日14:02:01に
芽生さが投稿した記事です。

テーマは私の異変から乳がん告知まで

読ませていただきました。


芽生さんと夫けんさんはフェスと同期会、
それぞれに楽しんで週末を過ごし、
月曜日を迎えました。

いよいよ〇大病院受診の日です。




あっちこっちの検査に回され、
朝一から行っていたのに診察が終わって

病院を出るころには14時時を過ぎていた。

おっきな病院って時間かかるんですよね。
診察受けに行ってかえって病気になりそう
ねなる。




これだけ時間がかかったけど、
検査は全部は終わらなくて後日2日に

分けて残りの検査を受けることになった。




造影剤を使ったCT&MRI
・骨シンチ・レントゲンに心電図・肺機能

などなど。




全身に転移がないかどうかの入念な検査内容。




結果を聞きに行く車中では、
さすがに怖くてちょっと泣いた。

夫はそんな私に

「怖いよね。当たり前だよね。泣いていいよ」

と、
言ってくれた。




結果は




肝臓に腫瘍らしきものがある。

形状などからいって、転移とみて間違いないだろう、と。

鎖骨上のリンパにも転移と思われるものがあり。




手術不能のステージⅣ。




おまけに乳がんの性質としては、
ホルモン剤もハーセプチンも効かない

トリプルネガティブという結果。




抗がん剤をやる以外に
治療の道は閉ざされたのである。




ぶっちゃけた話、
この状況で平均余命ってどんな感じですか?
と、
先生に聞いてみるも、
人によって様々なので何とも言えませんね~
と、いう返答。




「はぁ・・・!どこかで覚悟はしていたから
冷静に話を聴くことはできたが・・・」

「ステージⅣか」。




その後、
今後の治療の受け方について詳しい説明を
看護師さんがしてくれるということで
別室に連れていかれた。

最悪の結果になってしまいましたね。
落ち込むよね!

ママとパパが生きる理由。ブログコピペ意外と私の心は頑丈だった




木曜劇場ママとパパが生きる理由。
の原作となった芽生さんブログをコピペ
して読み進めています。

さすがに、このママとパパが生きる理由。
の原作となった芽生さんブログをコピペ
して、投稿するのは気が引けるので、
感想としてお伝えしようと思います。


2012年09月17日 13:35:36に
芽生さんが投稿した記事で、
主題は私の異変から乳がん告知まで
私の心は頑丈だったという
記事を読ませていただきました。



芽生さんは自身の両親や夫の親に
乳がん告知を受けたことを報告
しなけらばならないと思いました。




そして、夫と話し合い、
夫の親には夫から伝えてもらうことにした
そうです。




芽生さんは両親にどうやって伝えるかと
迷っているときでした。

状況を察したのか母親から電話があり、
用事があって芽生さんの家に来るとのことに・・・

芽生さんの家に訪れたご両親。
まずは父親にと思った芽生さん。
母親に子供の面倒を見てもらい、
父親と2人で話をしたそうです。




芽生さんの父親は冷静だった。
ようです。

「保険は入っていたのか」
「貯金はあるのか」

と、現実的なことを

ひとしきり確認したのち、

「お金のことは心配しなくても俺たちが
いくらでもフォローできるから大丈夫、
まかせておけ。頑張るんだぞ」

と励ましてくれた。
そうです。




母親には帰ってから伝えて欲しいと、
父親に頼んだ芽生さん。




数日後、父親から

「母はショックを受けていて、
私に連絡したいけど
話せる状態ではないので、
察してあげてほしい」

と芽生さんに連絡があったそうです。




夫の母親も、

「話を聞いて泣いていた」

と夫のけんさんが言っていたとのこと。




たくさんの心配をかけてしまって
本当に申し訳ないと、思う芽生さん。




と、同時に

「こんなに泣いたりしてもらえるような
人間だったんだなぁ、私」。

「大事に思ってもらえてたんだなぁ」。

と、思うと感謝の気持ちで
心が温かくなったそうです。



夫のけんさんは相変わらず
芽生さんの心配ばかりしていて、

楽しみにしていたロックフェスも、
行かないと言い出している状態。

夫のけんさんが
ロックフェスに行く予定の日は、
芽生さんは同窓会の日。


落ち込む夫や家族に

ロックフェスに行かずに、同期会にも行かずに家で暗い顔

してたってがんが治るわけじゃない。むしろ免疫力が下がって

悪化するかも!?

今すぐ死ぬほど深刻な病状ではないんだし、これから治療が

始まったら楽しいことも計画しにくくなるんだから、今のうちに

楽しめることは楽しみたい。



そう言って夫を説得して、ようやく夫は出かけていき、

私も同期会を楽しんだ。

そうです。



芽生さんはとても情緒不安定で弱々しいメンタルの持ち主だった。
ようで、

それが嫌で、強くなりたいとずっと思っていた。

出産してからその気持ちはより強くなり、自分なりにできる努力を

してきたと思う。




その結果が今、こんな形で発揮されようとは・・・




私の心は折れていない。

絶望もしていない。

きっと治してみせると強い決意をして、笑って日々を過ごせている。




落ち込む夫や母を私が励ましているくらいだ。




母は強し、なのかな。




2人の幼い娘のために、まだまだ生きたいのだ。




さて、次は〇大受診。

どんな結果が待ち受けているのか・・・



と、私の心は頑丈だった
の記事を締めくくっています。

母は強しですね!

なんか、
今回のママとパパが生きる理由。
のブログの感想というテーマでしたが、
ほとんどコピペになってしまいました。

芽生さん、ご家族の方々、

すんません!

ママとパパが生きる理由。ブログ コピー泣かれるのがつらい




ママとパパが着る理由。
ブログコピーして、
徐々に読み進めています。

そのまま掲載するのは
ちょっと問題があるので、

ママとパパが生きる理由。
ブログコピーを読んだ感想
という形で、お伝えします。

2012年09月15日 11:04:00

に芽生さんが投稿した記事

主題
 私の異変から乳がん告知まで

泣かれるのがつらい

を読んだ感想です。



芽生さんはがん告知を受けて帰宅。
したところから記事が始まります。




芽生さんは意外と冷静でした。

大きなショックは受けたけど、
再検査になった時に芽生さんの
心の中である程度の覚悟ができていた
ようです。





芽生さんは
これから家族に精神的にも肉体的にも経済的にも

大きな負担をかけてしまうであろうことを心配していました。

「ただただそれが申し訳なくて」と、

ずっと謝っていたそうです。




夫のけんさんは、

「謝ることは何もない」

と言って、泣いていたようです。




「胸が無くなろうと、腕が無くなろうと、
どんな姿になったとしても生きてさえいてくれれば、
それでいいんだ」

と言って、泣いたけんさん。




そして、芽生さんは
そんな風に言ってもらえることに、
幸せを感じていました。

そして、
こんなに夫を悲しませてしまうことに
つらい気持ちでいっぱいだったそうです。




でも、悲しんでばかりもいられない。

事は一刻を争うのだから、さっさと病院を決めて治療を

始められるようにしないと。


近所の病院で最初に私を診てくれた先生が大学病院から出張医と

して来ていた先生だったという縁もあり、自宅からも通いやすく

設備も充実していそうということでひとまず、大学病院に

しようと決めたようです。




すぐに病院へ電話をして紹介状を書いてもらうことに
しました。




この後芽生さんはの自分の親と
夫の親にこのことを伝えなくてはならない。
と気づきます。



「母親には泣かれるんだろうなぁ・・・」

と思いをめぐらす芽生さん。

「悲しい思いをさせることになってしまって、
本当に申し訳ない。泣かれるのは、つらい」。

と言う言葉で、今回のブログの記事を
締めくくっています。

こんなことが、もし自分の家族や自分自身に
起きたら、自分はどうするだろう、と
思いをめぐらさずにはいられない記事内容でした。

ママとパパが生きる理由 原作 ブログの感想!乳がん宣告




ママとパパが生きる理由 原作 ブログ

乳がん宣告


2012年09月15日 10:46:51
にママとパパが生きる理由の原作
ブログに投稿された記事についての感想です。


芽生さんは病院から連絡が来て
針生検の検査結果の説明を受けに再受診。



ご家族を呼んでくださいとか
言われなかったからきっと大丈夫と
自分に言い聞かせながら、
その時を待つ芽生さん。




そんな芽生さんの淡い希望はあっさりと覆され、
芽生さんは、たった1人で普通に

「検査の結果、がんでした」。

と、実に軽い口調で

重い事実を告知されたのでした。




近頃の、がん告知ってこんな感じなんですね。




加えて、これくらいなら初期で手術すればすぐに治る、
とか、簡単なものではなく、

がん細胞は6cmを超える大きさになっていて、
これでは手術で取り除ける状態ではないとまで言われ、
ここの病院では難しいので、専門の病院を受診した方が
いいとの説明。




大学病院やがんセンターなど選択肢は色々あるから、
家族と相談して、どの病院へ行くか決めたら
紹介状を書ます、と。




まあ、知らなかったんだろうけど、
こんな状態で、1人であっさり告知を
受けちゃう芽生さんにびっくり。




その後芽生さんは
混乱した状態になるも、




とりあえず、医師からの説明を再度確認し、
メモをとり、病院を出た。




病院へ送ってきてくれた夫が待つ駐車場へと向かう。




「ごめん。大変なことになっちゃった。悪性だった。乳がんだって」

と、夫に伝える芽生さん


「マジで!?」

と信じられない様子の夫けんさんは


「とりあえず家に帰ろう。話はそれからだよ。」

と、芽生さんを促す。


そして2人で帰宅の途に就いたようだ。




2012年8月8日のことだった。

ママとパパが生きる理由 子供 その後について!




ママとパパが生きる理由。の
子供その後について

ママとパパが生きる理由。
子供その後について
世の中の関心が集まっているようです!

ママとパパが生きる理由。

というのは、今TVでやっている
のドラマの題名なんですね。


初めて耳にする方は、

そんなの、

ママと、パパが生きる理由は子供のため
だよ!


そういう風に思いますよね!

でも、これはドラマなんで、


では、ママとパパが生きる理由。
原作は何をモチーフにしたのでしょう。

それと、
ママとパパが生きる理由子供その後どうなるのか?


気になりますよね。


では、ネットの情報がどれくらい
集まっているのか?

を元に見ていきましょう。

このドラマの原案となったのが、

『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。~私は、“私の命”をあきらめない』

芽生著 大和出版

ずっと子供たちのそばにいたい。
成長を見守っていたい。
一緒にいろんなことをしたい。
子供達の記録に残りたい。

2人の子の親として、
最後の瞬間まで母であり続けた
女性による“命の記録”。

という本がモチーフになっているんです。

で、
お二人とも亡くなってしまうのですが、
原作の元になった記録と言うのが、
芽生さんががんになってから
綴っていたブログなんです。

そのブログのメッセージの中に
子供たちのその後のについて、
手掛かりとなる文章を見つけました。
            ↓
http://mamatopapagaikiruwak.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05-3

芽生さんのご両親が
芽生さんの夫けんさんが
亡くなられてから、

ブログを更新したものです。

「残された孫達の成長を頑張って
見守っていこうと思っています」。

と、ありますね。

察するに
ママとパパが生きる理由。
子供その後
ママとパパのご両親に
おじいちゃん、おばあちゃんに
引き取られる。

ではないでしょうか!

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